コンピュータ系の資格取得にまつわるお話しです。 情報処理二種


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物語(情報処理二種)

ここからは、ある青年がコンピュータ系の資格をとる苦悩の日々をつづった物語です。

20歳で社会人として働き始めた。機械工学(設計)がやれると思って入った会社で配属になったのは、コンピュータシステムを作る部署。そぉ世に言う「プログラマ」になったようだ(何故か他人事、客観視モード)。なぜ、私が会社の人気部署である機械設計でなくソフト開発なんですか? という問いに、当時の上司は「君が、情報処理のテストで一番いい点とったから」・・・あぁ、手を抜けば希望の部署に行けたのかっと、ちらりと思ったりもしたが過去には戻れないので前を見て歩こう・・・。

望むと望まざるに関わらず、人の道は決まる。運命論の世界か・・・。ここで不満を口にして会社を辞めるほど世間知らずでもないし、じゃぁ「プログラマで一番になっちゃおうかなぁ〜」っていうのが、私のプログラマ人生の始まりだった。

社会人として認められる、プログラマとして認められるのは、最初の3年間でしっかりと仕事をしたかで決まる・・・と教え込まれ、疑うことをしらない純真な私は朝8時から終電まで仕事・仕事・仕事の毎日を過ごす。

そんなに仕事があるのに・・・大きな会社では、資格を取得することを勧める。受験費用は会社負担だが、年2回の情報処理技術者試験を半ば強制的に申し込まれ、受験しないと怒られたりもする。試験の翌日には試験を受けたかは聞かれるが、受かったかは聞かれない。中間管理職がノルマをこなすために、「受験はしたんですが、残念ながら今回は・・・」っていう言い訳が欲しいだけか。

社会人になって始めての試験「情報処理技術者・第二種」。今の試験区分では「基本情報技術者」という名前になっているが、プログラマを目指す若手が1番最初にとらなければならない(mustですか・・・(^-^; )資格だ。

4月に入社して、10月の試験、6ヶ月もあるじゃんっと思っていたのに、新人が覚える事は無限にあり試験勉強などやる暇もない。それでも1月前には過去問を解いたりしたが 10月の試験には間に合わず「不合格」(T_T)

人生はじめての敗北・・・プログラマの一番はどぉなったんだぁ〜っと自分に気合を入れ、次回の春試験を目指して、勉強開始。満員に近い通勤電車でも朝晩がんばって本を読み、問題を解く。通勤1時間の距離が幸いして、勉強時間の確保はなんとかできた。

そして万全の準備で挑んだ 21歳春の試験・・・「合格」! 前回不合格だったので喜びは2倍で、絵的には天使が舞っている感じの恍惚感。試験って、受験までの勉強はつらいし、試験当日の緊張感も嫌だけど、合格したときの喜びっていいわぁ〜っと初めて思った瞬間だった。


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