イベントログの概要
イベントログシステムは、Windows NT/2000/XP/.NET Server 2003/Vista の標準機能として提供され、Windowsシステム全般のエラー情報などを共通フォーマットで格納し、システム管理者に情報を提供するためのものです。簡単に言えば、OS(カーネル、デバイスドライバ、Windowsサービス)のログです。
イベントログは、WindowsサーバーのOS,ドライバ, Windows サービスプログラムなどで事象(エラー等)が発生した際に書込まれます。イベントログは知らぬ間に件数が増え、定期的にバックアップやクリアを行う管理作業が必要です。定期的に事象の内容(エラー/警告など)をチェックしていないと思わぬ障害につながることもあります。
イベントログは、管理ツールの「イベントビューア」で表示できます。イベントログには種別が3種類あり、種別ごとに最大ログサイズなどが指定できます ... が、既定値のままサーバーを運用すると、イベントログが上書きされ、障害が発生した時点のログがない可能性もあります。
ちなみに、Vistaを除く Windowsのイベントログは、すべてのログファイルを合計して 約300MBまでしか記録できませんので、多くのサーバーアプリケーションをインストールしたサーバーなどでは、定期的なバックアップ/クリアをお勧めいたします。
システム開発者から見た イベントログシステムは、イベントログを書き込む仕組みと、イベントログを参照・表示するための仕組みにより構成されます。イベントログを書き込む仕組みもWindowsサービスで、サービス制御マネージャ「SERVICES.EXE」の一部として提供されています。イベントログには、WIN32APIをはじめ、WMI(Windows Management Instrumentation)、.NET Frameworkのクラスライブラリなどを使用して書き込みができます。
イベント種別
イベントログ
概要
監査
書込み
表示の仕組み
調べ方

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