バッチファイルを使ってシステム管理を楽に バッチファイルとは?


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システム管理が楽になる技

企業内で情報システムを管理したり、クライアントPCを管理している「システム管理者」さん。
ほんのちょっと工夫すると便利になる・管理が楽になる技(ワザ)ってありますよね。
そんな技(ワザ)のご紹介です。

今回は「バッチファイル」。
どちらかと言えば 伝統的な技ですね (^-^;
MS-DOSとかWindows 95の時代からありますから。

バッチファイルとは?
簡単にルーチン作業、繰り返し作業を行うためのファイル、仕組みです。
バッチファイルは 拡張子「.bat」または「.cmd」のテキストファイルで、メモ帳などのテキストエディタで作成できます。
コマンドプロンプトで バッチファイルのファイル名を入力して Enterで実行できます。
実際は コマンドプロンプト(Cmd.exe)が ファイルの中身を順番に実行してくれるという仕組みですね。

バッチファイルでできること?
コマンドプロンプトで実行できるコマンド(Copy、Del、NETとか)、アプリケーション(*.exe)、別のバッチファイルが実行できます。
コマンドをずらずらっと並べて書くと 書かれた順にコマンドが実行できます。
簡単なプログラムを組めば 繰り返し(for)、条件分岐(goto、if)などもできます。

バッチファイルで使用できるコマンド
Call呼び元のバッチファイルを停止せずに、別のバッチファイルを呼び出して実行。
Echoコマンドプロンプトで メッセージ表示を有効(echo on)または無効(echo off)に変更。
Endlocalバッチファイルでの環境変数のローカライズを終了し、setlocal コマンドを実行する前の設定に復元。
For一連のファイルに対して、指定したコマンドを反復して実行。
Gotoバッチファイル内で、指定したラベルの行に移動し、ラベルの次の行から実行。
If指定した条件を満たす(あるいは満たさない)ときに コマンドを実行。コマンドの実行結果(errorlevel)、文字列比較、ファイルの存在有無(exist)などがあります。
Pauseバッチファイルの実行を一時中断し、続行する場合は任意のキーを押すように求めるメッセージを表示。
Remコメント(注釈)。バッチファイル内のコマンド、分岐条件などを後から見てもわかるように コメントとして記述しておくと便利です。
Setlocalバッチファイル内の環境変数のローカライズを開始。対応する endlocal コマンドの指定行、またはバッチファイルの終わりに達すると、ローカライズは終了。
Shiftバッチファイルでバッチファイル起動時のパラメータ位置を変更。

よく使うのは Echo,For,Goto,If,Pause,Remで Call,Shiftは知ってたら便利って感じでしょうか。


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